看護記録や介護記録がどこでも記載でき、記事内容の確認ができます。
指示内容や申し送りがケアパレット上で確認できる為、これまでの様に転記をする事もなく、メモをとる必要もありません。施設サービス計画書(ケアプラン)の内容も、施設内どこでも確認ができます。サービスステーションまで足を運ぶことなく、業務の為の情報がどこでも取得できます。
業務の効率化が図れ、ケアにあたる時間が増えました。
ケアパレットで各々の職員が情報を取得する為、毎朝のミーティング(申し送り)の簡略化ができ、職員のケアにあたる時間が多くなりました。
記録から請求や各種計画書が「一気通貫」で出来ます。
記録から請求の「一気通貫」は、例えば、食事摂取量を食堂でケアパレットに入力し、アセスメントや計画書に反映します。転記する事なく、同じことを複数に記載する事がなくなりました。また、LIFE提出のデータ入力に役立ってます。